あべるの徒然なるままに

広島に住むとある家族の日々

土地、田、山 相続 

11/20に私の曾祖母が亡くなりました。

99歳でした。あと2ヶ月で100でした。

 

思い返せば、たくさんの思い出があります。

 

おおばあちゃんの作る、押し寿司が大好きで、会うたびに作ってくれてたのが懐かしいです。

これはきっと死ぬまで思い続けて、もう二度と食べれないんだろうなぁ、、、

 

 

親や、祖父母の作る料理が好きな人はいつそれが最後になるかわからないから日々噛み締めないといけないなと思いました。

 

私の場合おおばあちゃんは10年前ぐらいから、足を悪くして施設にお世話になっていたので、本当に突然食べれなくなりました。

 

晩年はコロナのせいで面会も思ったように出来ず、寂しい思いをさせたかなぁと今更ながら後悔しています。

 

知人を亡くすと1番の後悔は、私の場合いつももっと会っておけば良かった。

 

なので、人と遊ぶ約束は、断らない、そして、いつも笑顔で楽しく接しようと改めて決めました。

 

 

さて、題名の話なのですが、いざ人が亡くなると相続という問題が発生します。

 

我が家の場合は、住んでいた土地、そして、人に貸している田、どこかわからない山

 

が出てきました。

 

人に貸している田は、亡くなられた方の固定資産税の紙をみて住所なり書いてあるので、そこの公図を法務局でとればなんとか場所を知らなくても訪れることができました。

 

山は、公図をだしても、全然わかんないです。

 

誰かわかる人がいれば教えてください。

 

そして、山の友好活用の方法も悩んでまして、山ってどうやって使えばいいんですかね?

 

何もしないと税金払うだけですし、先祖代々のものらしいので、売ることもできず、、、

 

これまたいい案が有れば教えてください。

 

 

 

おおばぁちゃん、もう会えないのは寂しいなぁ

でも、最後に夢に出てきてくれてありがとう、久しぶりに話せて嬉しかったよ。

 

またね